愛犬との楽しい散歩、お出かけ、寄り添う時間。
そんな素敵なワンライフを思い描いて犬を迎えたはずなのに…
現実は吠えや噛みつき、引っ張り、拾い食いなどの行動に悩まされてばかり…『うちの子、なんでこんなふうなんだろう』そんな思いで試行錯誤しても、なかなかうまくいかない。
でも――実は困っているのは飼い主だけでなく、愛犬も同じなのかもしれません。行動の奥には、伝えきれない不安や緊張、願いが隠れています。
問題行動とされがちな行動の『その先』にある感情や犬からのメッセージに耳を傾けながら、あなたと愛犬が、もっとお互いをわかり合い、信頼し合える関係を築けるようお手伝いします。
感情を大切にするトレーニングは、しなやかで優しい学びです。
強制でもコントロールでもない、新しい一歩を。
あなたと愛犬の絆が、より確かに、より穏やかに、より自由に広がるように。
ぜひ一緒に、愛犬と心をつなぐ旅を始めましょう。
AJ-Paws基本理念
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AJ-Pawsは犬とのコミュニケーションを重視したうえで動物行動学、行動分析学、心理学など科学的な視点から問題行動修正や予防的トレーニングを提供しています。
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AJ-Pawsは犬が犬らしくあるために犬の自然な行動を大切にしています。犬が発するカーミングシグナル、ボディランゲージを読み取りストレスの軽減など動物福祉の向上に努めています。
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AJ-Pawsはコマンドを使用した指示、命令、オビディエンストレーニングは行っておりません。
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AJ-Pawsは犬の心身の健康を考えハーネスと長めのリードの使用を推奨しております。
犬との暮らしを、単なる【しつけ】から【対話】へ。
トレーナーである私自身も愛犬の行動に困ったことのあるひとりの飼い主です。ジャーマンシェパードのアランは吠える、あらゆるものに反応し全力で突進するなど様々な問題を抱えていました。私自身、行動の背後にある「感情」に目を向け、関係性を育てるアプローチを大切にしています。そのおかげで現在では穏やかな幸せな犬に成長しています。
犬を迎えるとき、多くの人が思い描くのは穏やかな日々、信頼に満ちた関係、共に歩む幸せな時間でしょう。
しかし現実には、日常の中にさまざまな課題が現れることも少なくありません。
その行動の「矯正」にばかり意識が向き、気が付けば犬との時間が苦しくなっている…
けれどその行動は、犬からの「困っている」というサインであることが多いのです。
感情の揺らぎやストレス、環境との不一致、人とのすれ違い…。
犬は言葉を持たないぶん、すべてを行動で伝えようとします。
私たちがすべきことは、ただ行動を変えようとするのではなく、
行動の背景にある「理由」と「心」に向き合うこと。
犬が安心して、自発的に関係する環境と関り方を整えること。
そして、飼い主自身が「こうあるべき」に縛られず、犬との暮らしを心から楽しめるようになることです。
AJ-Pawsは科学的根拠と情緒的つながりの両立を大切に、犬と人、双方の学びをサポートします。